なんか適当に画像を載せようと思う。
実家に戻ったとき見つけた写真。
1986年1月5日。札幌雪祭り。
この時代にバキは連載されていないはずだが、なぜ範馬勇次郎が雪像に?
と思ったらケンシロウだった。
86年ならば北斗の拳は単行本10巻くらいだろうか。10巻分で雪像が作られる人気。すごい。
1986年1月5日。札幌雪祭り。
この時代にバキは連載されていないはずだが、なぜ範馬勇次郎が雪像に?
と思ったらケンシロウだった。
86年ならば北斗の拳は単行本10巻くらいだろうか。10巻分で雪像が作られる人気。すごい。
ホッケー雑誌ブレイクアウェイにしか載ってないカラーカット。
当時はスケート靴やスティックの実物の資料がなかったので下手糞だ。
当時はお金が全然なくて買えなかった。
連載中にちまちまと買い集めたり
ご好意で頂いたりしたおかげで、結局大きなダンボール三個分のホッケー道具がいまだに部屋にある。
でも処分することはないだろう。
ゲンマ兄貴と同じシャーウッド9980のレガースを持っていてる方がいたら、ぜひご一報を。
よろしかったら買い取らせていただきたい。
シャーウッドといえば、
下のイラストはレッドブルさんから依頼されてRed Bull X-Fighters Osaka の宣伝用に小冊子を描かせてもらった。
表紙の人物の名前がリーバイ・シャーウッド選手という。
当時はスケート靴やスティックの実物の資料がなかったので下手糞だ。
当時はお金が全然なくて買えなかった。
連載中にちまちまと買い集めたり
ご好意で頂いたりしたおかげで、結局大きなダンボール三個分のホッケー道具がいまだに部屋にある。
でも処分することはないだろう。
ゲンマ兄貴と同じシャーウッド9980のレガースを持っていてる方がいたら、ぜひご一報を。
よろしかったら買い取らせていただきたい。
シャーウッドといえば、
下のイラストはレッドブルさんから依頼されてRed Bull X-Fighters Osaka の宣伝用に小冊子を描かせてもらった。
表紙の人物の名前がリーバイ・シャーウッド選手という。
でも本当は佐藤英吾選手を描くはずだった。
佐藤選手はフリースタイル・モトクロスの先駆者であり、この競技をぜひ知ってほしいとのことで
福島まで、ご本人に会いに行く予定だった。
たしかその一日前だったか、夜中に佐藤選手のブログを読んで
なにか漫画で使える、ご本人の生の言葉はないか探していた。
全部読み終わって、ふとヤフーニュースを見ると佐藤選手が数時間前に、練習中の事故で亡くなった記事を見つけた。
佐藤選手はフリースタイル・モトクロスの先駆者であり、この競技をぜひ知ってほしいとのことで
福島まで、ご本人に会いに行く予定だった。
たしかその一日前だったか、夜中に佐藤選手のブログを読んで
なにか漫画で使える、ご本人の生の言葉はないか探していた。
全部読み終わって、ふとヤフーニュースを見ると佐藤選手が数時間前に、練習中の事故で亡くなった記事を見つけた。
日韓戦のとき、アイスホッケー連盟の方々に作っていただいたロウの日本代表ユニフォーム。
たしかスピナマラダ!3巻発売前だったと思う。
あの時は隅っこで本を売るから横にいるだけでいいとか言われて行ったけど、すっかり騙された。
試合直前にユニフォームの贈呈セレモニーなんぞをやって頂いて、リンクに立たされたり、
サイン会をやらされたりで本当に参った。人前が苦手だ。
サインしてるあいだ、帽子を深くかぶって誰とも目を合わさなかった。最低な態度だったと思う。
あの時は申し訳ない。でもサイン会なんて最初で最後だ。いい経験になった。
ユニフォームは今でも壁に飾ってある。
北海道取材で車を運転していた。ひとりで。
道東の野付半島。先っぽのほうまで道路がある。
たしかスピナマラダ!3巻発売前だったと思う。
あの時は隅っこで本を売るから横にいるだけでいいとか言われて行ったけど、すっかり騙された。
試合直前にユニフォームの贈呈セレモニーなんぞをやって頂いて、リンクに立たされたり、
サイン会をやらされたりで本当に参った。人前が苦手だ。
サインしてるあいだ、帽子を深くかぶって誰とも目を合わさなかった。最低な態度だったと思う。
あの時は申し訳ない。でもサイン会なんて最初で最後だ。いい経験になった。
ユニフォームは今でも壁に飾ってある。
北海道取材で車を運転していた。ひとりで。
道東の野付半島。先っぽのほうまで道路がある。
途中、遠くの電柱の上にバタバタと羽を整える鳥がいたのだが
妙にでかい。でか過ぎる。
近づくとオジロワシだった。
妙にでかい。でか過ぎる。
近づくとオジロワシだった。
野生のオジロワシを見たのは初めてだった。カッコ良かった。
知床で偶然知り合った猟師のおじいさんが
この時期ワシはあんまり見られないよと言われていたので運が良かったのかも。
ワシが見たかったら冬に知床へ行くといいらしい。メッチャいるそうだ。
その猟師のおじいさんが言うにはオジロワシの尾羽は成鳥になると真っ白になる。
若鳥の茶色と白がマダラになってる尾羽が、矢羽根につかわれる高級品として取引され
昔は羽一枚が1万五千円で売れたんだと。それで密猟者に乱獲されたんだと言っていた。
ある日おじいさんが山に入ると、キツネにやられたのか
川岸にオジロワシの羽が散乱していたんだそうだ
「鳥を食っていった奴は当然、尾羽なんか興味が無いから肉だけ食っていったんだろうけど
俺には万札がバラ撒かれてるように見えたね」と笑っていた。このクソじじい。
知床で偶然知り合った猟師のおじいさんが
この時期ワシはあんまり見られないよと言われていたので運が良かったのかも。
ワシが見たかったら冬に知床へ行くといいらしい。メッチャいるそうだ。
その猟師のおじいさんが言うにはオジロワシの尾羽は成鳥になると真っ白になる。
若鳥の茶色と白がマダラになってる尾羽が、矢羽根につかわれる高級品として取引され
昔は羽一枚が1万五千円で売れたんだと。それで密猟者に乱獲されたんだと言っていた。
ある日おじいさんが山に入ると、キツネにやられたのか
川岸にオジロワシの羽が散乱していたんだそうだ
「鳥を食っていった奴は当然、尾羽なんか興味が無いから肉だけ食っていったんだろうけど
俺には万札がバラ撒かれてるように見えたね」と笑っていた。このクソじじい。